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国際ニュースのまとめ。

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【ブータン】28歳、「世界最年少」君主 ブータンで国王戴冠式

1 :不思議の国のありすφ ★:2008/11/06(木) 18:05:22 ID:???

28歳、「世界最年少」君主 ブータンで国王戴冠式 asi0811061740000-p2.jpg

ヒマラヤの山岳国ブータンの首都ティンプーの王宮で6日、ジグメ・ケサル・ナムゲル・
ワンチュク国王(28)の戴冠式が行われ、正式に即位した。ブータン政府当局者は、
世界最年少の君主としている。

国王は父である前国王から2006年12月に譲位された。ブータンでは今年3月に
初の総選挙が行われ、7月には絶対王制から立憲君主制に移行。民主化プロセスの
終結を受け、内外に正式即位を披露した。

戴冠式では、吉兆を意味する8つの宝を象徴する品々などが僧侶から国王に授けられ、
祝福を示す白いスカーフが渡された。式には、隣国インドのパティル大統領や
ブータン大使を兼務する日本の堂道秀明・駐インド大使らが列席した。

憲法で国民の精神や文化面の幸福度を追求する「国民総幸福量」の強化を定めている
ブータンでは「国王の即位を国民とともに祝う」(ブータン政府)ことを旨とし、
華美な祝典は行わず、国民による歌や踊りなどの祝賀行事が12月中旬まで続けられる。
(共同)
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【ナイジェリア】中国人ビジネスマン大量逮捕、殴殺事件の報復か

1 :不思議ra-men.jpgの国のありすφ ★:2008/11/01(土) 10:21:32 ID:???

中国人ビジネスマン大量逮捕、殴殺事件の報復か―ナイジェリア

2008年10月31日、アフリカのナイジェリア共和国で17日と19日、数十人の中国人
ビジネスマンが突然、不法滞在などの疑いで国家安全局に逮捕されていたことが
わかった。現地メディアは、今月初めに中国広州で発生したナイジェリア人青年
殴殺事件の報復と報じている。重慶晩報が伝えた。

ナイジェリア最大の都市で外資系企業の拠点も多いラゴス市で17日、銃を持った
国家安全局の職員がオフィスビル内の中国企業を一斉捜索した。中にはカギを
掛けて抵抗した会社もあったが、ドアを蹴破って侵入されたという。この日、
最終的に数十人の中国人ビジネスマンが逮捕・連行された。

また、19日には同市最大のスーパーマーケットや市場で、国家安全局の職員が
再び十数人の中国人を逮捕・連行した。職員はまず、アジア人を片っ端から
逮捕した後、中国人でないことがわかるとすぐに釈放していたという。

この件について、ナイジェリア政府は「逮捕された中国人は不法滞在やビザの
資格外活動をしていた」と主張。その後、この数十人は1人数十万ナイラ(1ナイラ
=約0.9円)の保釈金を支払ってすぐに釈放された。これに対し現地メディアは、
「広州で発生したナイジェリア人殴殺事件の報復」として、ゴールデンタイムの
ニュースで大々的に報じているという。

また、在ナイジェリア中国大使館も「連行されたのは事情聴取のためで、
逮捕だったとは聞いていない」とコメントしている。

2008年11月01日09時39分 / 提供:Record China
http://news.livedoor.com/article/detail/3883235/

【インドネシア】聖職者、12歳の女の子と結婚。更に7歳と6歳のことも結婚予定…大論争に

in06-4794.jpg1 :たんぽぽ乗せ名人φ ★:2008/10/28(火) 20:04:46 ID:???

(ジャカルタ)12才の女の子と結婚し、更に7歳と9歳の女の子とも結婚する予定になっている裕福なイスラム聖職者に対し、
インドネシア警察は調査を開始しました。

聖職者は「女の子はすでに思春期である」と弁明しています。

「警察はその件については調査を開始しています。
目撃者から事情を聞き、法律と照らし合わせている最中です。」と、国家警察は言います。

ジャカルタポスト紙は、その聖職者が女の子と性行為を行うこと、16歳以下に結婚を強要することが、
児童保護法に違反してるのではないかと報じました。

史上最速のパトカー「ランボルギーニ・ガヤルド」、イタリア警察に配備完

imgres115529_2_r.jpg1 :たんぽぽ乗せ名人φ ★:2008/10/26(日) 00:10:01 ID:???

ランボルギーニは10月24日、イタリア国家警察に『ガヤルドLP560-4』を納車した。
最大出力560psを発生する5.2リットルV10搭載。
0-100km/h加速3.7秒、最高速度325km/hという世界最速のパトカーだ。

イタリア警察には過去2台の『ガヤルド』が配備。
1台目は2004年にローマ警察に納車。
2台目は2005年にボローニャ警察に配備された。
両車はともに高速道路のパトロールが主な任務で、走行距離はそれぞれ13万9000km、9万9000kmと活躍している。
今回納車されたのは、1台目の代替車両だ。

ガヤルドは高速道路で、そのパフォーマンスを生かし、速度違反の取り締まりを担当。
イタリア警察は「ガヤルドが走行しているだけで、速度超過はもちろん、無謀な追い越し、
緊急レーン走行などの違反行為がめっきり減る」と犯罪抑止効果の高さもPRしている。

さて、今回配備されたガヤルドは最新のLP560-4。
2008年3月のジュネーブモーターショーで発表されたガヤルドのビッグマイナーチェンジ版だ。
エンジン排気量は5.0リットルから5.2リットルに拡大。
最大出力は60psアップの560psを得た。

ボディの軽量化や足回りのリファインの効果もあって、0-100km/h加速は0.3秒短縮して3.7秒、
最高速度は10km/hアップの325km/hを実現。
ちなみに日本での価格は2428万円からというスーパーカーだ。

LP560-4の警察仕様は、従来どおり、ブルーに白いストライプという塗装で登場。
ルーフには青色のLEDフラッシュ灯が取り付けられる。
また、室内にはビデオカメラを装着。
速度違反などの証拠を録画するとともに、映像は警察本部へリアルタイムで送信。
ナンバープレートから車両所有者を割り出す。
車内シート後方には、コンピューターや記録装置が置かれている。

イタリア警察の中でも精鋭30名(うち女性は3名)だけがこのガヤルドに乗ることが許されており、
定期的にランボルギーニのテストドライバーからドライビングレッスンを受講。
メーカーの全面的バックアップ体制のもとで、ガヤルドの性能をフルに引き出せるよう、訓練されている。

このLP560-4、おもに南イタリアの高速道路、サルレモ‐レッジョカラブリア間で違反者に目を光らせる。
ブルーに白のストライプのガヤルドを見かけたら、くれぐれも勝負を挑まないように。

【ロシア】北方領土開発、日本に秋波 露サハリン知事 不況深刻、「領土」棚上げ

83cc8e4f.jpg1 :不思議の国のありすφ ★:2008/10/18(土) 19:20:17 ID:???

北方領土開発、日本に秋波 露サハリン知事 不況深刻、「領土」棚上げ

北方領土を管轄するロシア極東・サハリン州のホロシャビン知事が「南千島(北方領土)に
日本のビジネスマンを招待したい」と述べ、日本に秋波を送っている。同州は近く、深刻な
経済危機に見舞われる可能性があり、日本頼みに傾斜し始めたかのようにもみえる。
だが、日本と接する同州の“変身”は、天然ガスなどの豊富なエネルギー資源を抱えながら、
人口の減少に苦しむ同州の生き残り戦術といえそうだ。

昨年8月に就任したホロシャビン知事は、同州を訪問した産経新聞など日本の報道陣と
会見し、北方領土開発に日本の資本と技術を積極的に導入したいとの意向を表明。
「日本はこの地域で地政学的にも、歴史的にも優位性をもっている」と強調し、共
同開発のパートナーとして日本に熱い期待を寄せた。

ただ、領土問題については「政府レベルで考えるべきことだ」と言葉を濁し、北方領土の
返還を求める日本に対して前任の知事らが行ってきた明確な対日批判はしなかった。

ロシア側はソ連崩壊後、度々、北方領土の共同開発案を提案してきたが、同案は
その度ごとに「ロシアの不法占拠を追認することになる」とする日本側に却下されてきた。

プーチン前政権は石油などのエネルギー価格の急騰を追い風に、2006年、「クリール
(千島)諸島社会経済発展計画」を採択。翌07年から15年までに、連邦予算などから
総額179億ルーブル(約680億円)を投資して、北方領土の空港や港湾の近代化、
産業育成のための施設整備などに着手し、実効支配を強化する戦略をとってきた。
>>2へ続く

【アイスランド】資金を「日本円」で借りた。それがつまずきのもとだった。

12cce96e.jpg1 :不思議の国のありすφ ★:2008/10/22(水) 13:07:01 ID:???

ローン返済、突如倍増 アイスランド、円建て人気裏目 


家や車のローンの毎月の返済額が急に倍になる――。
悪夢みたいな話がアイスランドでは現実になっていた。
レイキャビクの高校教師、アウスディスさん(47)は2年前にアパートを買った。
子供が5人なので広めの約200平方メートル。そのローン返済額が今年初めは
月11万4千クローナだったのに今は22万クローナなのだ。
実は資金を「日本円」で借りた。それがつまずきのもとだった。
バブル経済で同国通貨クローナは金利が高いうえ、返済額が物価の上昇率に応じて
変わる独特の制度もある。それに比べ円はずっと低金利だし、この国のインフレにも
振り回されない。返済は円での定額を毎月のレートでクローナに替えて払う。
「為替の変動が多少あっても割安」になるはずだった。

ところが、この春ごろから下落気味だったクローナは金融危機で暴落。
ついに1クローナが約1円と年初のほぼ半分の価値に落ちてしまった。

手取りで26万クローナの月給のほとんどがローン返済に消えるはめになった。
生活は大工の棟梁(とうりょう)である夫の収入頼み。
「通勤は車から燃料代のかからない自転車にかえました。休暇の家族旅行も当分中止」と
ため息をつく。

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